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力率とは

読み:りきりつ

交流の電気で、流れた電力のうち実際に仕事に使われた割合。有効電力÷皮相電力で表す。

力率は、交流電源で供給された電力(皮相電力)のうち、実際に機器の仕事として消費された電力(有効電力)の割合です。「有効電力 ÷ 皮相電力」で求め、0〜1(または%)で表します。モーターや蛍光灯などコイルを含む機器では電流と電圧のタイミングがずれ、力率が1より小さくなります。

家庭での消費電力(W)は有効電力で、電気代の計算もこれを基準にします。一方、ブレーカーやコンセントの容量はアンペア(A)で決まり、「電力 = 電圧 × 電流 × 力率」の関係があります。力率が低いと、同じ消費電力でもより大きな電流が流れるため、容量の見積もりでは注意が必要です。一般家庭の契約では力率はおおむね1に近いとして扱われます。

必要なアンペア数は電気のアンペア計算、電気代は電気代計算、電圧・電流・抵抗の関係はオームの法則ツールで確認できます。

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