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沸点(気圧と沸点)とは

読み:ふってん

液体が沸騰する温度。気圧が下がると沸点も下がり、標高の高い場所では100℃未満で沸く。

沸点は、液体が沸騰して気体に変わる温度です。水の沸点は1気圧(約1013hPa)で100℃ですが、これは気圧によって変わります。気圧が下がると沸点も下がり、標高が高い山の上では、気圧が低いため100℃より低い温度で沸騰します。おおむね標高が300m上がるごとに沸点は約1℃下がり、富士山頂(約3776m)では約88℃で沸いてしまいます。

沸点が下がると、料理では火が通りにくくなります。高地でパスタや米がうまく炊けない、ゆで時間を長くする必要があるのはこのためです。逆に圧力鍋は内部の気圧を高めて沸点を100℃以上に上げ、短時間でやわらかく仕上げる仕組みです。

標高から水の沸点を求めるには標高と沸点の計算ツール、圧力鍋の加熱時間は圧力鍋タイマーツールで確認できます。気圧の単位換算は圧力換算ツールが便利です。

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