シルギア

分散(統計)とは

読み:ぶんさん

データのばらつきの大きさを表す値。各データと平均の差を2乗して平均したもの。

分散は、データが平均値のまわりにどれくらいばらついているかを表す値です。各データと平均の差(偏差)を2乗して平均したもので、値が大きいほどばらつきが大きいことを意味します。差を2乗するのは、プラスとマイナスが打ち消し合わないようにするためです。

分散の平方根(ルート)をとったものが標準偏差で、こちらは元のデータと同じ単位になるため直感的に扱えます。たとえばテストの点数なら、標準偏差が小さいほど points が平均の近くに集まっていることを示します。

分散には、データ全体を母集団とみる「母分散」と、標本から母集団を推定する「不偏分散(n−1で割る)」があり、目的で使い分けます。分散・標準偏差・平均などは、統計の計算ツールで求められます。

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